ソーシャルとの連携によってコンテンツに幅が出ればよいなあと思って、試験的にTwitterを導入してみることにしました。
かつてが走り出しの頃、2000人くらいフォロワーがいたアカウントに超久しぶりにログインしてみると、まだ1000人以上フォローしてくれてる。というか、ほとんどの人は辞めてるね、きっと。
ということで、また0人から再スタートしてみます。
Twitterでつぶやく内容は?
Twitterで特に変わったことをするつもりは無くて、ブルーベリーの日々の管理において栽培記録的なものや、ブログ用の写真とかを載せていこうかと思ってます。ハッシュタグとかを活用することで、ブログを見てもらえる機会が増えそうだ。
特に、ブルーベリー栽培の初心者・初学者がつまづいたり、興味がありそうなポイントを中心につぶやく予定で、概ね次のことについて発信したいと思っている。
- ブルーベリーの栽培条件に関すること
- ブルーベリーの挿し木に関すること
- ブルーベリーの接木に関すること
- ブルーベリーの収穫に関すること
- ブルーベリーの防鳥対策に関すること
- ブルーベリーの加工に関すること
- ブルーベリーの販売に関すること
- ブルーベリーの品種ごとの特徴に関すること
細かいことは少し投稿数を増やしてからにしたいので乞うご期待だ。
コメント
緑枝挿しについてすみませんがお教えください。ブルーベリーは10種類ほど育てています。今回初めて緑枝挿しにトライしてみたいと思います。やろうとしている方法は
1、用土はピートモスと鹿沼70:30 。
2、7月初旬挿し穂は今年伸びた元気な枝を取り、長さは10cm強とし、葉は上から2枚残し、葉は半分カット。穂は水に2,3時間つけておく。
3、在庫がたくさんあるポリポット9cmを使用。
4、挿す前に穴を細い棒であけておく。穂先はv字にナイフでカットし挿す。用土に1/2以上、葉2枚が地上に出るように挿す。
5、ポットはプラスチックの栽苗箱に入れ、以前作った福田(フクベリーの)式移動被覆ドーム(穴のあいたビニールの取り外しのできるおおい)をかぶせ、保湿に努める。
6、日陰に置く。地面には角材等を置き、地面と少し隙間を作る。
7、週1度でいいという人もいますが、2か月間、毎日朝水やり。 如何でしょうか。
>高山さん
はじめまして、管理人です。緑枝挿しに関するコメントありがとうございます。
質問の内容ですが、僕自身そんなに経験があるわけではないので先生みたいなことは言えません。
が、あえてアドバイスするなら次のようになります。
緑枝挿しについて、高山さんは初めてとは思えないくらいポイントをしっかり押さえていて各項目についての理解度も高そうです。
やり方については全く問題ないと思います。
あと気を付ける点として、①育苗ドーム内の温度(地温)が上がりすぎないようにすること(日陰なら問題ないと思いますが)、
②発根後は過湿で根腐れを起こす可能性も考慮して水をやり過ぎない方が良いかもしれません。
できれば挿し穂は多めに採っていろんなパターンを試してはいかがでしょうか?今回の挿し木成否にかかわらずご自身の経験値が貯まるという面で有用です。
また、休眠挿しの方が圧倒的に楽なので、やったことがなければ試してみてください。それ用にシュートも確保しておくことで春先の楽しみが増えます。
それでは頑張ってください。うまくいったらまたコメントくださいね。