先週に続いて今週も台風がやってくる。
屋外栽培の鉢が強風でなぎ倒された結果、枝が折れたりするのはさすがに勘弁してほしいところだが、マルチングしているバークチップが散乱するくらいなら「しょうがない」ってことで諦めるつもりだ。
つまり今回は何も対策していないわけだよ。神さま、助けてー。
すでに雨が降り始めているので今更どうのこうのはできない。できることは室内の水耕栽培組の観察を行うことだけだ。
ティフブルーの水耕栽培観察
秋冬の間はきっとやることが少ないだろうと思って、10月9日からティフブルーの挿し木苗を室内で水耕栽培してみることにした。
溶液はハイポニカ。ECは1.0で週1回養液交換と写真を撮ることにしています。スタート時と今週の養液交換が終わったあとの写真を比べたのがコレ。根が少し増えた!
水耕栽培にノビリス(T-100)を追加
1鉢ではなかなか楽しみが少ないので、ラビットアイ系ノビリス(T-100)を追加してみることにする。
8月下旬に適当に緑枝挿しした挿し穂がほぼ全滅して、1本だけかろうじて生きていた挿し穂が発根、しかけている。こいつを養液に触れさせる。
根が少なくて気が早いようだが、もしかすると上手くいくかもしれない。ひとまず、パッシブ水耕で様子を見てみよう。
その他水耕栽培での変化
地上部は全く変化していないので、根が伸びてこない場合は時期がきたら枯れるかもしれないな。次点には緑枝挿しが上手くいったかかわからん「クライマックスの挿し穂」が控えているので、こいつも水耕実験に捧げてみようか。
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