ハイブッシュ系ブルーベリーを1パック詰めてみた

栽培記録

うちのハイブッシュ系のブルーベリーがようやく完熟で収穫できますよ。ようやく。

地域的に石川県が遅かったのか、はたまた自分のところだけが遅かったのか、なんにせよ感覚的には完熟果を収穫するのが周りと比べて1週間以上遅れている気がします。

こども達が毎日食べていくのも、まとまった収穫ができない原因となっていることは確かですが、ここらで少し飽きてきたのかもしれない。とにかく大粒完熟果をしっかり収穫できたのが今日6月25日。感慨深いなあ。

直売所出荷向けの容器を買ってきた

ブルーベリーを近所の直売所に出荷することをひそかに最近の目標としている。

生食用のパックとか、加工した干しブルーベリー、ジャムやコンポート、ブルーベリーソースやワインなんかも面白いかもしれない。苗なんかも作れると楽しいだろうなー。

と、勝手にブルーベリー屋さんを想像して下の写真のとおり出荷用パックを買ってきた。普段購入するパックは約100gくらい入ってたと思うが。果たしてこれでどのくらい入るかというと、さらに下の写真だ。

なんと77g、パック自体が6g程度なので賞味70gしか入っていないことになる。これでは少し小さいかったみたいだ。せめて1パックで100gはいるだろう。

ちなみにこれはノーザンハイブッシュ系のブルークロップ。完熟果の大きさや酸味甘みのバランスも良く、今のところ樹も強い。あとはスパルタンも少し混じっている。

このくらいの量での小売価格は250円。少々高い気がするけど。このくらいが今の直売所相場だ。冷凍ブルーベリーとそんなに単価が変わらないね。

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