昨年みたいにゴッソリと雪が降る年もあれば今年みたいに全然降らない年もあって、ここは寒冷地ですか?暖地ですか?といった地球温暖化ならではのあるあるに振り回されっぱなしの僕です。みなさんこんにちは。
久しぶりにブルーベリーを触ったわけですが、雪で折られる予定だった枝が全部付いているもんだから、剪定とかしなきゃならないかなと思ったわけです。屋外作業ですが、積もった雪とか全然ないし、天気も日本海側ならではの曇り空、気温は2℃とかで寒いんだけど、ガマンすれば作業できるかなと 。
ブルーベリーの冬季剪定
1月とか2月のくせにそこそこ気温が高い日があったもんだから、花芽の一部が動き始めている。今年が3シーズン目。写真は10号鉢に埋まっている苗です。
ラビットアイ系の花芽の数は調整する必要があるのか?
さすがに昨年より花芽の数が多い。倍ほどはあるだろうか。これが全部実になるとさすがにマズいだろうか?ハイブッシュ系なら絶対花芽調整するんだけど、ラビットアイだしなー。実はたくさん食べたいものの樹の生長が鈍るのは嫌やしなあ。
結論:はっきり言って経験や試行回数が少なすぎてわからんがな。
と思いつつ、花芽の先っぽをチョキチョキしてしまったのであった。時間にして1時間。はい、優秀なシュートを切ってしまったので、挿し木します。
ブルーベリーの休眠挿し
得られた挿し穂は「フェスティバル(ラビットアイ系)」のシュートだった。
結構長いシュートを切ってしまったと思っていたが、有効部分はたった2本分だった。こころもとなくなり、隣にあった「スパルタン(ノーザンハイブッシュ系)」のシュートも切り詰めて挿し穂にした。
このスパルタン、まだ1度も挿し木が成功していない。今回が4度目の挑戦となる。今まで食べてみた中でもトップクラスで美味いのでゼヒ増殖にも成功したいところだが、今回は如何に。
まだ2月なので休眠挿しをするにしても少し時期が早く、屋内に取り込もうかとも思ったけど、水遣りが面倒くさくなるので。外に放置。あまりにもひどそうならシェルターでも使ってみるか。
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