ここのところ、ちょうど良いタイミングで雨が降ってくれたおかげで、水やりをしなくても良い日が続いていた。
そういえば、8月上旬に挿した苗たちのことをすっかり忘れていたぞ。
育苗箱のネームプレートを見ると、7月中旬に挿した「モンゴメリー」と「バルドウィン」が2カ月以上経過、8月5日の「オンズロー」と「ブルーシャワー」が45日以上経過で見事発根。同日に挿した「ボニータ」は不発だった。
23本コピー成功(鉢上げ祭り)
合計23本。今日は鉢上げ祭りだ。
先日、鉢上げした苗は1次生長となる芽の伸長すら見られなかったのに対し、後発組の苗たちはしっかり1次生長がみられる。しかし、発根しているのにも関わらず、明らかな2次生長は確認できてない。挿す時期が遅かったからか?
とりあえずスリットポットに鉢上げしようとしたが、ピートモスの在庫が足りない。仕方なく、JAの直売所で叩き売られていた6cmビニールポットが沢山あるので、これに仮移植しておくことにした。
鉢上げ後の肥料
仕込んでいたボカシ肥料の発酵がちょうど終了したところなので、今回の鉢上げ後の施肥はブルーベリー専用肥ではなく、代わりにボカシ肥料を撒いて生長の違いを観察することにしようと思う。
ボカシ肥料の作り方については、いろんなサイトで調べられるので割愛。
即効性があるので上手く活用できると良いんだけど、配合する有機物の種類やその割合、発酵菌や発酵具合など不確定要素が多すぎるので、個人の趣味レベルではコントロールできない。場合によっては植物の生長にマイナス作用する可能性も否めない。
とはいえ、やってみなけりゃ経験値も積めない、失敗を恐れず前進あるのみ。そのために多くの苗を用意したんだしな。
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