挿木から概ね3ヶ月。なんとなく加湿気味で管理されていた休眠挿し苗ですが、無事発根に至り一安心です。これで、緑枝挿し・休眠挿しともに発根するところまで経験できました。栽培1年目にしては上出来です。
休眠挿し苗の発根チェック→鉢上げ祭
挿木から90日も経過すれば発根をチェックしても良いだろう。
掘り上げてみると結構な割合でしっかり根が出てた(写真はラビットアイ系サウスランド)。これなら十分鉢上げできそうだ、ということで鉢上げ祭。
土はピートモス、鹿沼土、籾殻を適当に配合したもの。7.5cmポットに鉢上げ。数品種掘り起こした中で全然発根してない品種もあって少し焦った。発根しやすさについては品種の差を感じるなあ。ノビリス(T-100)とかは遅い。
ポットに整然と並べて完成ですよっと。
※品種混同を防ぐために色々自分ルールを作って混ざらないようにしてます。間違い無いのが1鉢ずつラベルを挿すことですが、全部生き残るかどうかわからないので仮表示。個人的には「白色のビニールテープにマジックで書いて貼る」のが一番効率がよい。
コメント